マイバースデー&バーレーンに来て2ヶ月
フォトグラファーエミリーのバーレーン日記
皆さん、こんにちは!
フォトグラファーエミリーです。
先日42歳の誕生日を迎えました。
バーレーンに来て2ヶ月過ぎたところです。
この日はイスラムの預言者の誕生日で、祝日でした。
イスラムの預言者と同じ誕生日とはなんと光栄な。。
ご近所の美味しいケーキ屋さんに自ら買いに行って
自分の為にメッセージカードを
書いてもらいました笑
インスタのストーリーに載せたら
お店から直接メッセージが来たり。
とても優しい。
色々あり過ぎて何を書こうかな、、
という感じですが
最近一気に交友関係が広がりつつあります。
まず一つ大きな出会いが、
そのご縁でマタニティフォトを撮らせてもらったり。
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最初の1ヶ月が引きこもり状態だったので
誰かと約束して会うことが増えて
本当にガラッと生活が変わりました!
さて、先日のことですが
通っているインタースクールのEAL(英語のサポート)の先生と
長女の担任の先生と面談がありました。
長女が学校の行き渋りがひどくなっていたので
担任の先生にもお願いして
面談に参加してもらうことになったのです。
その時に、私は長女の家での状況を話し、
先生からは学校での様子を聞くことができました。
最初は自信がないせいか声が小さく、
授業中で何をしたら良いか分からない時も
自分からアクションを起こすのではなく、
待ちの姿勢でいたようです。
特に算数の時は全然ついていけず
放心状態の時もあったみたい。
最近は周りを見て自分が何をすべきか
考えて行動できるようになっているとのこと。
その中でも先生が特に感動したと言っていたのが
長女が皆の前でプレゼンした時のことでした。
私は長女と一緒に考えて
簡単な文を3種類ほど用意したのですが
それをはっきりとした口調で堂々と伝えることが出来ていて
とても感動したと言っていました。
皆も拍手していたと。
良かった。
努力はちゃんと伝わっているなと
私も思わず胸が震えました。
EALの先生は、6ヶ月もすれば
大体の生徒は英語のサポートは
必要なくなると言ってくれて。
ちなみにこの先生は、アセスメントテストを
担当してくれた先生でもありました。
上の記事にもあるように、私が悩みに悩み尽くしていた
次女のおもらし問題を打ち明けた相手です。
Thank you for feedback to Ms.(インクルージョンリーダーの名前)
about my daughter’s peeing problem.
She is doing well now. I really appreciate it.
やっとお礼を伝えることが出来ました。
彼女はニコニコと笑ってこう言いました。
「それは良かったわ!私も同じ経験があったから」
困ったことや、長女に何か気持ちの変化があれば
いつでも連絡をくださいと締めくくられ、
Just keep in touch,please.
と思わず口から出たのですが
2人とももちろん!と微笑んでくれたのが
とても安心感に繋がりました。
面談に主人も同席していたのですが
帰りの車の中で
英語かなり喋れてるよねって
珍しく面と向かって褒めてくれて。
それがとても嬉しかったです。
25歳でイギリスに半年行った時
なんのキャリアにもならず
英語も上達したというほどまでにはならず
中途半端なまま帰って来てしまったと
ずっと思っていました。
でもこの時の経験が確実に今に生きている。
無駄ではなかったのだと思いました。
最後になりますが
自分への誕生日プレゼントを決めたんです。
100人のポートレートをバーレーンでも撮ろうって。
ストリートで声をかけて闇雲に撮るのではなく、
ご縁があってコミュニケーションが取れる人限定で。
多分時間かかると思いますが
それも楽しめそうです。
#バーレーン生活
#バーレーン駐在
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