ラマダン月、イフタールラッシュ。

フォトグラファーエミリーのバーレーン日記

皆さん、こんにちは!

前回の記事に対してたくさんの

お悔やみや励ましのメッセージをありがとうございました。

今はだいぶ気持ちが落ち着いております。

祖母の旅立ち

しかしですね、

3月はなんやかや、なんやかやありまして。

・日本人会のお祭りがショッピングモールで開催

・3/11からラマダン(イスラムの断食月)開始

・3/14の夜から突然夫が痛風にかかりほぼ介護生活

(お陰様で1人で歩けるようにまでなりました)

楽しい忙しさと大変な忙しさのMIX。

 

ラマダンが始まってからは

・ホテルでのイフタール(日没後初の食事)が2回

・マンションのプールサイドで持ち寄りイフタールが2回

The Art Hotelでのイフタール。次女と一緒に撮ってもらいました。

イフタールの他には

お別れBBQ、お別れレストランディナー、

友人夫婦を招いてのディナー

などなど。

私以外日本人がいないみたいな会も多く、

昨年に比べて英語で話している時間が

圧倒的に増えました。

 

英語力ってなんだろうと思うのですが

やはり慣れのような気がします。

最初はひと言発するだけでも緊張していたのが

だんだん口からスムーズに出てくるようになる。

一対一で話す段階から、

グループでの会話のテンポに慣れてくるなど。

 

グループの会話で、

なんで皆笑ってるのか分からない(汗)とか

辛いシチュエーションもありますよね。

でも、それはもう経験することでしか得られない成長だと思います。

とにかく、

その場にいる、参加する、時間と場所を共有する

というのが

私にとっては一番上達の近道だと思っています。

 

けれど、バイオリズムってありますよね。

特に夫が痛風でほとんど動けなくなってしまった時は

私もなぜか気持ちが落ち込んでしまい。

あまり人に会いたくないな〜なんて日もありました。

 

マンションのレセプションで

ダメ元で車椅子を借りられるか聞いたら借りられて、

車椅子で2回ほど夫を病院に連れて行ったのは

今ではいい思い出笑。

 

マンションのスタッフが

会うたびに夫の足を心配してくれて

バーレーン在住の日本人、外国人の友人や

日本からも心配のメッセージをくれる方がいたり

本当に皆さんの気づかいが嬉しかったです。

 

さて、今晩からイタリア旅行に行ってきます!

 

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