初めてのプレイデート!
フォトグラファーエミリーのバーレーン日記
皆さん、こんにちは!
バーレーンに来て3ヶ月経ちました。
あっという間?
でもまだまだ地名や地理関係が覚えられない。。
現在ハーフタームブレイク(学期の中間休み)中で
丸々一週間お休みの娘たち。
その中での大きな予定が
・長女のクラスのお友達と初めてのプレイデート
・キッズカポエイラクラスの体験レッスン
でした!
プレイデートとは、
子供の親同士が約束をして
遊びの約束を取り付けること。
(日本のように、子供同士で遊ぶ約束をして子供だけで遊ぶことが出来ません)
親が同伴の場合もありますが
日本で言えばもう小4の歳なので
どちらかの家に遊びに行き、
親が送り迎えをする、というパターンがほとんどですかね。
長女が仲良くしている子はAちゃんという
ハーフカナディアン/ブリティッシュの女の子。
好きなキャラクターはシナモンロールで、
日本語を勉強していたり、日本食が好きと聞いていたので
なぜ日本に興味があるの?と聞いたら
「いつか行ってみたいから」とのことでした。
入学したての頃、毎日のように泣いていた長女に
最初に話しかけてくれたのはAちゃんでした。
先日授業参観があったので
勇気を出してAちゃんとAちゃんのお母さんに話しかけてみました。
You must be A,right?(あなたがAちゃんだよね)
A is very nice to my daughter.(Aちゃんは娘にとても良くしてくれているんです)
She has sometimes language problem,but you help her a lot.
(娘はたまに言語で困ることがありますが、あなたが大きな助けになっています)
※私が2人に対して話しかけているので主語が分かりにくいかもしれません
すると、Aちゃんのお母さんがハーフタームブレイクに入るし、
良かったらプレイデートしませんか?
と誘ってくれました。
翌日手紙で私の連絡先を長女に渡し、
早速週明けの月曜日に遊びに来てくれることになりました。
プールが終わっておやつタイムにした時、
私はAちゃんに言いました。
I’m so happy you are here with ○○(長女の名前).
If she doesn’t make any friends at all,
I really concerned about it.
(あなたがここに長女といてくれて良かった。
もし彼女が友達を作れなかったらどうしようと心配していた)
※If she couldn’tのほうが正しかった思いますが
咄嗟に出た英語はこんな感じでした。
Aちゃんはこう答えました。
最初の一週間、毎日のように泣いている○○(長女の名前)を見て、
ある時話しかけようと決心したの。(I have decided~と言っていました)
先生からChromebookの翻訳機能を使ったらとアドバイスされて
そのやり方を教えてもらって
それで○○とやり取りするようになった。
「推しの子」を教えてくれたのも○○なのよ。
Aちゃん、良い子過ぎないか?
なんだかグッと胸に込み上げてくるものが、、
部屋でも楽しそうにゲームなどして過ごしていて
子供同士ってすごいなあと思いました。
そうこうしているとあっという間にお迎えの時間に!
帰り際はお互い少し寂しそうでした。
相変わらず「日本に帰りたい…」と呟いている長女ですが
(時々見ていて本当に辛そうな時があります)
少しでも言語や環境に慣れて
良い経験が増えるといいなあ。
カポエイラ編はまたの機会に…!
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