悪戦苦闘のドバイでのトランジット
フォトグラファーエミリーのバーレーン日記
皆さん、こんにちは!
フォトグラファーエミリーこと橋本永美子です。
主人の海外転勤に帯同することになり
2023/7/24からバーレーンに移住しました。
小1と小4の娘二人連れでのバーレーンへの旅。
さて、どうなることでしょう。
行きのフライト遅れもそうなのですが(こちらは出発当日に知らされた)
事前にトランジット時間が変更され、
ドバイで10時間の時間を潰さないといけないことになりました。
トランジット8時間以上の場合は「ドバイコネクト」という
エミレーツ航空が無料のホテルを用意してくれるサービスがあります。
「やった!ドバイのホテルで休めるなんて最高じゃん!」
と思った私は航空会社を変えずにドバイコネクトを利用することにしました。
ドバイコネクトを利用するには事前の予約が必要ですが
今回は主人の会社経由の旅行会社が手続きをしてくれました。
(ホテルのバウチャーは行きの羽田空港のチェックイン時にもらえる)
直前ギリギリまで出国準備していたので
後は飛行機に乗ってしまえばなんとかなると思っていた私。
これが甘かった。。
ドバイの空港の手続きカウンターを探すのがマジ大変でした
とりあえずドバイの空港に着いたら
ツアー的に案内してくれるのかと思っていたら
全然そんなことはなく。
とりあえずドバイコネクトのカウンターを探すことに。
イミグレーション前にあったドバイコネクトデスクに尋ねる
→「とりあえずイミグレーションへ」
イミグレーションで入管のお姉さんにホテルの場所を聞いた
→そっけなく、「EXIT3」とだけ。それはどこなんだい?
(お姉さん子供達には優しく、クレヨンセットをくれた)
荷物検査を出て、気さくそうな空港スタッフのお兄さんに「EXIT3」とやらの場所を聞く
→「ここをまっすぐ、突き当たったら左に曲がって2分ほど歩いたら右にあるよ」
初めてまともに場所を教えてくれた。
他の方のブログを見たらちゃんと行き方がありました。。
イミグレーションを抜け、預け荷物のターンテーブルを抜け(ひたすら真っ直ぐ歩く)
突き当たって左を道なりに行くとスタバが見えてくるので
そのスタバの裏側がドバイコネクトのホテルへと案内してくれるカウンターになります。
しかし、空港が広すぎて途中で分からなくなる。
再び目が合った気さくそうなお兄さんスタッフに聞く。
(この時点で私はカウンターに気付かず通り過ぎていた)
「ここをまっすぐ行くと左側にエミレーツのデスクが見えてくるよ」
よほど私が不安そうだったのか、
彼は突然、これ分かる?と建物内の大きな神殿のような柱を指してきた。
「へ?この柱が何か?」と思っていたら
この柱の7つめにカウンターがあるよ、と教えてくれた。
確かに、大きな柱が並んでいる。
もうなんか、小学生に教えるレベルじゃん
と思いつつ、機転を利かせてくれたお兄さん、ありがとう。
無事にホテルに着きました。
行きのフライト遅れの為、
ホテルで5時間くらい過ごせるはずが結局3時間程度。
寝過ごしたら怖いので逆に眠れない
ひとまず湯船に浸かって癒される。
ビュッフェランチまで少し時間があったので
(ドバイコネクトはホテルの食事付き)
中庭に出てみることに。
外に出ると、熱風
遊具はあるが、娘が「(遊具が)あっつい!」と。
そりゃそうだよな。。
浅いプールに足だけ浸かりたいと言うので
裸足でちょんちょんくらいかと思えば
長女はズカズカ入っていく。
戻るように言おうとしたら
今度は次女がプールサイドで滑ってドボン。
服がずぶ濡れに。
そんなこんなしてたらスタッフが来て
このプールはそういう風に使用しないで(水着ちゃんと着て)と注意され、
はい、ごもっともです。。となりました。
ビュッフェは中東〜アフリカ系の料理が多かったです。
娘達は慣れない味付けに渋い顔をしていましたが、
私はわりと好きな味でした。
食後は送迎バスに乗り、
再びドバイの空港へ。
いよいよバーレーンへ向かいます!
#バーレーン生活
#バーレーン駐在
#バーレーン駐妻
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