情報を知ることは世界を広げる

フォトグラファーエミリーのバーレーン日記

皆さん、こんにちは!

フォトグラファーエミリーです。

2023/7/24からバーレーンに移住しました。

これは1週間ほど前のことを振り返って書いています。

こちらの記事の続きになります。

バーレーンについてからの1週間

そんなわけで、

マンションのプールに行って以来

子供達は毎日のように行きたがるように。

ガラスの向こうには海があり、インフィニティ風になっています。

 

毎日通ってみるものの

共有施設は屋外のプールしか知らない。

ジムがあるのは分かったが

フィットネス器具が危ないので子供は入れない。

マンションの敷地内のコンビニの場所も

一度主人に連れて行ってもらったにも関わらず、分からない。。

(実際分かりにくいところにある)

わざわざエントランスのスタッフに聞いたくらい。

 

なんというか、把握出来ていないというのは

不安に繋がるのですよね。

そんなモヤモヤを抱きながらプールに通っていると

共有施設のレセプションに
いつもと違うスタッフがいました。
(プールを使用する際にはそこに名前と部屋番号を書く)
異動してきたばかりなのか、今日から着任だとそのスタッフから挨拶される。
(聞いてみるとネパール出身だった)
「私も月曜日に到着したばかりだから、
同じNew comerだね」と、
なんとなく会話が弾みました。
プールサイドでくつろいでいると
またそのスタッフが通ったので
子供が遊べる遊具はどこにあるのか聞いてみました。
マンション内にプレイジムがあるはず。。
なのに、敷地が広すぎて行き方が分からない。
「もしかして、マンションのファシリティを全部知らない?」
そのスタッフに聞かれてそうだと答えると
良かったら案内するという。
スタッフの彼に何時まで受付にいるのかを確認し、
水泳中の子供から目を離せないので、
着替えて出直してくるから、その時に案内してもらえるように頼みました。
1時間近くプールに入ってから部屋に戻り、
再び受付に来ると、準備はOK?という感じで
待ってくれていました。
鍵をひとつひとつ開けてくれて、
女性用ジム、ジャグジー、室内プール、プレイジム、
ビデオゲームルーム、ビリヤード、卓球コート、
スカッシュコート、ビジネスミーティングルーム、
ホームシアター、パーティールーム、バスケットコート、テニスコート、
施設の全てを案内してくれました。

 

どこに何があるのかはっきり分かったので

急に視界が開けたというか

気分がスッキリしたんですよね。

それまではモヤの中にいる気分でした。

 

当たり前のことですが

情報が分かるということは

不安が安心に変わる。

 

How nice of you!

案内してくれた彼に心からのお礼を伝えました。

無事にマンションのプレイジムに辿り着く。

 

#バーレーン生活

#バーレーン駐在

#バーレーン駐妻

 

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