バーレーンで写真展を開催するまで⑦
フォトグラファーエミリーのバーレーン日記
前回の続きです。
お久しぶりの更新です!
そうこうしている間になんと、
私は日本に本帰国しております笑
日本に帰るまでの最後の2週間が
怒涛のスケジュール過ぎて、
ブログの更新が出来ていませんでした。。
さて、Youth Cityの日程は7/13-8/22。
その中の7/30が写真のワークショップ、
8/19-8/21が写真展開催と決まりました。
私は一時帰国の間に展示用の写真パネルを用意し、
ワークショップのスクリプトも大体決まって来ました。
しかしながら、写真展の展示場所、
どんな壁面なのかどの程度の広さなのかなどは
いっさい分からない状態でした。
バーレーンに戻った後も
ひとまずワークショップの準備に集中しようと
思いました。
以前も言いましたが、
英語でのワークショップは初めてです。
まず自分の中の懸念点として
- 口から文章が出てこなくて頭が真っ白になる
- 緊張して発音がしどろもどろになる
このような事態はまず避けたいと思いました。
その為には、とにかく「慣れる」しかないのです。
私がバーレーンに戻ったのは7/21。
その時点で、在バーレーン日本人の方はまだほとんどが
日本におられました。
↓理由はこのミサイルの件があった為
人に会う予定もほとんどなかったので
家でひたすら、スピーチの練習をしました。

録画して時間を測ったりもしました。娘達にプレゼンを聞いてもらって、理解できるか感想を求めたり。私はマイクがあると安心して喋れるので、日本からマイマイクを用意しました笑。
冒頭の自己紹介だけは何も見えずに言えるように
(その方が聴衆に伝わると思ったので)
前半のバーレーンと日本の文化に関しては
流石に何も見ずに説明できる自信がなかったので
スクリプトを読む形に。
後半のスマホ撮影のコツはスライドを用意し、
英文解説はスライド内にはあまり入れず、
トークで補足を入れる形にしました。
ビジュアルで見せることが出来れば、
拙い英語でも伝わると思ったからです。
やればやるだけ自信に繋がります。
そんな中、日程が近づくにつれ、
在バーレーン日本大使館の方の計らいで
告知が次々と、、
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ローカル紙に私の名前が・・!!
次は、ワークショップの打ち合わせ編!
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