バーレーンで写真展を開催するまで③

フォトグラファーエミリーのバーレーン日記

前回の続きです。

バーレーンで写真展を開催するまで②

そんなわけで勇気を出して、

バザーで名刺交換をさせていただいた大使館のOさんに

プロポーザル(企画書)を送りました。

 

Oさんはとても丁寧にお返事をくださり、

企画書の内容は素晴らしいものであること、

しかしながら公的機関であるため、

民間への金銭面での援助は難しいということを

ご説明くださいました。

 

なんだか勢い送ってしまった自分を

少し恥ずかしくも思いました。

 

それでも、後援に関しては前向きに検討くださるとのことで

ありがたく思いました。

 

するとすぐ翌日にOさんからメールがあり、

7月半ばから8月までの1ヶ月間、

Youth Cityというバーレーンの若者向けイベントが

Ministry of Youth主催で開催されること、

その一部として、日本の文化発信のため

写真展とワークショップを大使館から

提案することも出来る、という内容でした。

 

これはなんというチャンス・・!

びっくりしました。

Youth Cityというイベントについては

昨年行きこそはしなかったものの

記憶に残っていたからです。

 

かなり規模の大きなイベントです。

 

しかしその時点では、

8月末に日本の小学校で長女の移動教室がある為

夏休みは長く一時帰国する予定でいました。

ちょうどYouth Cityの開催時期と重なっていたのです。

 

昨年の林間学校も行く予定でしたが、

一時帰国中に予定を詰め込み過ぎたせいで

長女が前夜に発熱し、泣く泣くキャンセル。

そのことがあり、今年こそはと家族で決めたのでした。

 

本帰国は来年。

それならば、今回のこのお話は見送って、

きっとまたチャンスがあるさ!

と自分に言い聞かせました。

もちろん後ろ髪を引かれながら、、

 

 

しかし、この後のどんでん返しで、

写真展をやるならこの夏しかない!

そう決心をせざるを得ないのでした。

イード中に行われるイベントHeyya beyya(ヘイヤ・ベイヤ)は、昔巡礼で危険な航海をする人々の安全を願い子供達は育てた小さな植物を鉢に入れ、捧げ物として海へ放った。その伝統が今も残っているという。

写真展の作品の中のひとつです。

私の中でもマスターピースと感じています。

 

このヘイヤベイヤのイメージ写真を撮るために、

実際にイード中に撮影に臨みました。

モデルになってくれたサンシャインには

心から感謝しています。

 

#バーレーン生活

#バーレーン駐在

#バーレーン駐妻

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